2018年11月01日

第6回『恵林寺文化講座』:『中国絵画ってどう観ればいいの? 〜宋代を中心に〜』が、盛会裡に終了いたしました...

平成30年10月16日(火)午後7時から、既にお伝えしましたとおり、

 

    第6回『恵林寺文化講座』

  富田宣夫先生による『中国絵画ってどう観ればいいの? 〜宋代を中心に〜』

 

は、大勢のご参加を得まして、おかげさまをもちまして、盛会裡に終了いたしました。

 

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住職、古川周賢老大師は、


文字通り博覧強記の先生が、原稿ももたずに、楽しく、熱く、情熱と愛情を込めて語る、目眩く東洋芸術の世界...圧倒され、90分があっという間に過ぎて行きました...
巨大な掛物や壊れやすい繊細な焼き物の数々...貴重なコレクションを大量にお持ちいただき、「手にとってみてください」とお心遣いをいただき、素晴らしいお話をいただきました富田先生、そして計画立案から細々した配慮まで、すべて万端怠りなく手配いただきました前嶋康太郎先生、宗芳先生、中村浩二さん、どうもありがとうございました。
そしてお運びいただきました皆様、お手伝いいただきました皆様、心から御礼申し上げます。
この二年ほど、親子お茶教室をはじめとして、寺子屋形式、講座形式の学びの場をお寺で開催できてきました。
住職に就任する前からの私の願いが少しずつ形をとってきていること、これ以上の喜びはありません。
こうしたことは、お勢の方の心からのお力添えなしには不可能です。
お世話になった皆様に、改めて御礼申し上げます...

 

と仰っておられました。

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