2018年12月31日
第386回『得々三文会』で、住職古川周賢老大師が法話をされました...
平成30年12月11日(火)、甲府市内で毎週火曜日の朝7時から開催されている、早朝の学びの会第386回『得々三文会』で、住職 古川周賢老大師が法話をされました
テーマは、
『修業ノススメ 其ノ五』:『釈尊に学ぶ』
会場となった甲府市内の春光堂書店には、大勢の方がお越しになり、真剣に法話を聴かれました。
古川周賢老大師は、
毎年、クリスマスにお話しをさせていただく機会をいただいていて、とても有り難いことです。
今年も楽しみながらお話をさせていただきました。
早いもので、今回で5回目となりましたが、今回は『修業ノススメ 其ノ五』ということで、仏教の原点に戻って『釈尊に学ぶ』というテーマにしてみました。
岩波文庫に入っている、中村元先生の『ブッダ最後の旅』を手掛かりに、お釈迦様の遺言から仏教の根本の教えをエッセンスの形で学びました。
いつもながら、冷え込みの厳しい早朝から、大勢の皆様にお越しいただきました。
本当にありがたいことです。
皆様、どうもありがとうございました!
と話しておられました。
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