2018年10月25日
東京深川の臨済宗円覚寺派、三聖山慧然寺開山別傳碩分和尚の350年遠忌・献茶式に、住職 古川周賢老大師が出頭されました...
平成30年10月8日(月)午前10時30分より、深川の臨済宗円覚寺派三聖山慧然寺開山別傳碩分和尚の350回忌並献茶法要が厳修され、住職古川周賢老大師が出頭されました。
導師は、建長寺派管長栢樹庵吉田正道老大師。
献茶式は表千家の三木町宗匠が務められ、厳粛な中にも華やかな雰囲気のうちに式は進みました。
御出頭は、大徳寺派管長嶺雲室老大師、大徳寺塔頭瑞峯院閑栖老大和尚、瑞峯院住職をはじめ、縁故の尊宿、そして総代信徒、縁故の人たちです。
当日はお茶席もあり、350年という大きな節目に相応しい盛大な行事となりました。
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