2018年10月24日

9月に恵林寺で研修をされた「ラグビー日本代表ユースオリンピックチーム」の皆さんが、史上初の銅メダルの快挙を達成しました...

既にお伝えしましたように、平成30年9月8日(土)、

恵林寺において坐禅研修を行い、武田不動尊と信玄公墓所をお詣りされました、「ラグビー日本代表ユースオリンピックチーム」の皆さんが、10月6日からアルゼンチン・ブエノスアイレスで開幕された「第3回夏季大会」で、現地時間10月15日、南アフリカとの3位決定戦に勝利し、3位入賞で銅メダルを獲得しました。

 

国際総合競技大会「ユースオリンピック」は、14歳から18歳までのアスリートを対象とした国際総合競技大会で、史上初めてとなるメダル獲得となる今回の偉業は7人制ラグビーに参加した「男子セブンスユース日本代表」によるもの。

参加6か国によるプール戦では、2勝1分2敗となり、決勝進出こそは逃しましたが、南アフリカとの3位決定戦を28-5で制して、今回の快挙達成。7人制ラグビーが初めて採用された2014年の南京大会では、5位決定戦でアメリカに12-29で敗れております。

 

ユースオリンピックは、オリンピックと同じく夏季・冬季に分かれ、それぞれが4年ごとに行われます。

今後の皆さんのますますの活躍が、とても楽しみです。

 

試合の様子は、こちら(日本ラグビー協会HP)

 

こちら(ラグビー・リパブリック記事)も、ご覧下さい。

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