2022年05月08日
季刊『禅文化』第264号 -特集 禅と観音 - が刊行 されました...
季刊『禅文化』第264号
-特集 禅と観音 -
が刊行 されました。
自力聖道門を標榜する禅は、自らの内なる仏心・仏性に目覚めることを目指して修行に励みます。
しかしながら、本尊を立ててとくていの仏を拝むことのない禅と、観音菩薩の縁にはとても深いものがあります。
本特集では、一見ミスマッチにも見える禅と観音菩薩のかかわりを通じて、禅のあり方を考える特集になっています。
詳細はこちらを参照してください。
季刊『禅文化』には、住職 古川 周賢老大師も引き続き連載を 続けており、この第264号でも、
『禅の見方、考え方(二八) 私とは何者か - 己事究明(二五)』
というタイトルで執筆をしておられます。
本雑誌、バックナンバーなどは、こちらでお求めいただけます。
お問い合わせは、こちらに。
カテゴリ−: お知らせ