2018年12月18日

NPO法人『外交政策センター(FPC)』主催の『国の在り方を考える文化カフェ』 に、住職古川周賢老大師が登場されました...

平成30年11月28日(水)午後6時30分から、

 

  『国の在り方を考える文化カフェ』

 

に、住職古川周賢老大師が登場されました。

会場は、東京御茶ノ水の「中央大学駿河台記念館」3階 310号室。

 

当日は、拓殖大学海外事情研究所所長の川上高司先生の進行のもとで、十数人のアット・ホームな雰囲気の中、楽しく、又真剣な討議が交わされました。

 

帰山後、古川周賢老大師は、

 

御縁をいただいています海外事情研究所所長の川上高司先生のお声掛けをいただいて、素晴らしい場を楽しむことができました。

「文化カフェ」というのは、とても良いですね。

ヨーロッパでは、普通の街の人たちも、インテリも、みんなが街に出て、カフェで議論を戦わせる文化がありますね。サルトルやボーボワールの原稿は、その日のカフェの議論がそのまま反映されている、と言う人もいます。

今回は、アット・ホームな雰囲気で気軽なお話となりましたが、真剣な内容に話題が広がり、こうした真摯な学びに御縁をいただける有り難さを思います。
お集まりいただきました皆様、本当にありがとうございました!

 

と話しておられました。

 

『国の在り方を考える文化カフェ』、次回は来年の1月15日(火)に開催です。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

 

 

     【文化カフェ開催のお知らせ】


 外国からの国土買収、外国人労働者受け入れ。

今、日本はもう一度国の在り方について大きく考えなければならない岐路に立たされているのではないでしょうか!?
 今回、古神道研究家で、神職の資格をお持ちの暁玲華先生をゲストに迎え、神道はどこから来たのか?日本の国の成り立ちとどのような関係にあるのか?古代神道の秘密を存分にお話しいただきたく思います!
 ぜひ、ご参加ください!


日時:2019年1月15日(火) 18:30〜20:00


場所:中央大学駿河台記念館 4階480


参加費:1000円 <学生:500円>(定員に達しましたら締め切らせていただきます)


お申し込み・お問い合わせ:foreignpolicy617@gmail.com


(お申し込みの際は「お名前、文化カフェ出席」とご記入の上送付ください)

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