2018年11月21日

表千家猶有斎家元御襲名記念茶会が、京都紫野大徳寺で盛大に行われました...

平成30年11月6日(火)から8日(木)にかけて、京都紫野大徳寺を会場として、表千家猶有斎家元御襲名記念茶会が行われました。

 

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今年2月28日(水)に、14代而妙斎(じみょうさい)家元から第15代の家元を引き継がれました、猶有斎千宗左(ゆうゆうさいせんそうさ)お家元は、一昨年の9月30日、恵林寺開山夢窓国師毎歳忌においてお献茶をお務めいただきましたお方。

 

昭和55年以来38年ぶりとなったという今回の家元襲名に相応しく、この度の襲名披露の献茶式は、大徳寺の山内に三つのお席、八つの掛釜会場(展観席)が広がり、三日間で4000人の祝賀のお客様がお越しになり、一山あげての盛大な祝賀となりました。

 

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住職古川周賢老大師もこの度の記念茶会、そして披露の晩餐会にご出席されましたが、帰山後、


これだけの盛大なお式は、ちょっとないでしょうね。

普段は入ることのできない塔頭のお席には、担当各支部それぞれのお道具が並び、見応え十分。
前日の雨も綺麗に上がり、朝露が青空に映えて輝く素晴らしい一日で、初日から大勢の祝賀のお客さんで賑わっていました。

6日に開催された「猶有斎千宗左襲名・而妙斎千宗旦改名披露晩餐会」も盛大なお式で、新しい時代の幕開けにふさわしい、華やかなお披露目でした。
時代は、伝統的なものにとって逆風です。
だからこそ、期待も希望も大きくなければなりませんね。
計算をすれば、勝ち目の望み薄い時には、物事の始まりに計算なんかしても、何も始まりません。
自分の意思を持ち、決断できる人間だからこそ、歴史の流れを変え、新しい時代を画することができる。少なくとも、そう信じる人間が必要です...

 

と話しておられました。

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