2021年12月25日

都のみやげ展 京都・奈良 が開催されました...

令和3年12月9日(木)~11日(土)、恵林寺大書院・八衞門座敷において、

 

   都のみやげ展 京都・奈良

 

が開催されました。

京都からは 渡文株式会社、奈良からは吉野本葛の黒川本家、健一自然農園、ホテル尾花、地域活性局が出展し、厳選された銘品揃いのセレクトショップによる展示販売会となりました。

 

会期初日に開催されました、茶道武者小路千家家元後嗣 千 宗屋師による講演、

 

   みやこの話『千 宗屋 特別講演会 - 京都・奈良 茶の湯逍遙』

 

が開催され、60名のご参加を得ることができました。

また、会期中毎日6回開催されました

 

   みやこの茶会

 

にも、大勢の皆さまのご参加がありました。

山梨と京都とは、武田家以来の深いご縁があります。また、奈良とは柳沢家との深いご縁がございます。

これを機に、京都・奈良とのご縁がますます深くなることを願います。

 

終了後、住職 古川 周賢老大師は、

 

この企画は、わたしの大徳寺での修業時代からのご縁から実現しました。

お越しになった皆さまの披露した優れた銘品の数々は、どれも素晴らしく、いながらにして都の息吹を感じることができました。

これをきっかけにして、京都・奈良とのご縁が深まると良いですね...

 

と話しておられました。

カテゴリ−: 特別行事