令和3年11月17日(水)、日刊工業新聞社主催の、
第6期『次世代グローバル人材塾』
の講師に、住職 古川周賢老大師が登壇されました。
会場は、帝国ホテルです。
これは、高い技術力と専門技能をもつ日本の優れた中小企業のリーダーたちを対象に、国際社会で通用する視野と戦略を具えもった人材を育成する、という目的のもとに、塾の形式で企画・運営されているものです。
住職 古川周賢老大師は、
今回は、塾長を務めておられる番匠幸一郎氏とのご縁で、お話しをさせていただくこととなりましたが、さすが、番匠さんが塾頭を務められている学びの集まり、えり抜きの人材揃いで、ご質問・コメントも、よく練られ、肚に落とし込んでのものばかりで、私にとっても、とても刺激的でした。
次世代のリーダーとして、こういう若いみなさんが集まっての切磋琢磨は、とても素晴らしいことです。
日本の社会を支えるのは、何といっても中小企業です。
志を同じくする学びの仲間が増えました。
とても嬉しく、有り難いことです。
と話しておられました。