令和3年10月26日(火)、昨年に引き続き、山梨大学教養発展科目『社会の中の医療・医学』に、住職古川周賢老大師が登壇されました。
老大師は、
今年も、昨年に引き続き、山梨大学の講座『社会の中の医療・医学』でお話をさせていただきました。
この講座、今年も新型コロナウイルス感染症の流行のために、zoomでの講座になりました。
新型コロナウイルスによる世界的な規模での混乱も二年目に入り、世界が大きく揺らぎ、私たちの生きる社会の変化もどんどん加速しています。
こういう時こそ、一人一人の人間としての力が問われます。
厳しい時代だからこそ、人間として大きく成長し、社会を支え、世界に役立つ人になっていってほしいと思います。
若い皆さんたちに、心からの応援をしたいと思います。
と話しておられました。