2020年12月28日

山梨大学教養発展科目『社会の中の医療・医学』に、住職古川周賢老大師が登壇されました．．．

令和２年１２月　８日（火）、昨年に引き続き、山梨大学教養発展科目『社会の中の医療・医学』に、住職古川周賢老大師が登壇されました。

老大師は、

御縁により、今年も、山梨大学の講座『社会の中の医療・医学』でお話をさせていただきました。
この講座、昨年は対面講座だったのですが、今年は新型コロナウイルス感染症の流行のために、zoomでの講座になりました。
世界が大きく揺らぎ、私たちの社会が変容していく世界と一つになって、先行きがまったく見えない中を漂流する中、一人一人が真剣に考え、精神を研ぎ澄ましていかなければなりません。特に若い人たちは、自分たちがこれから出港しようとしている社会とどこまでも深くコミットしていかなければなりません。
今回は私の修行時代に学んだことを足場にしてお話させていただきました。
若い皆さんにとって、少しでも参考になったならば、これ以上嬉しいことはありません。
 
と話しておられました。

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