令和２年２月２９日（土）、恵林寺を会場にして、

　　第２回『枯露柿茶会（ころがきちゃかい）』

が開催されます。

恵林寺が位置する山梨県甲州市の松里は、豊かな地味によって生み出される「甲州百匁柿（こうしゅうひゃくめがき）」と冬の寒冷で乾燥した気候により、古くから干し柿『枯露柿』の産地として知られています。

昨年度に引き続き、地元松里で郷土の歴史を学び、幅広く発信し、次の世代に伝えていく有志の集まり『松里研究会』の主催により、同じく地元の誇りである恵林寺にお越しの皆様に一服の粗茶を差し上げ、枯露柿を用いたお菓子を味わっていただき、併せて枯露柿についての展示を見ていただこうと発案された企画です。

難しい作法のない、気軽なお席です。

皆様、どうぞ気軽にお越しください。

　　　　第２回『枯露柿茶会』

【日時】　令和２年　２月２９日（土）

　　　　　　午前１０時～午後２時

【場所】　恵林寺大書院

【参加費】　５００円（高校生以下 無料）

　主催：松里研究会

　協力：乾徳山恵林寺

　　　　　乾徳山　恵林寺

　　山梨県甲州市塩山小屋敷２２８０

お問合せ　０５５３－３３－３０２４（土屋）