平成３１年４月６日（土）、『信玄公祭り』に向けて、恵林寺境内地の旗立てが行われました。

恵林寺では毎年４月１２日、武田信玄公の命日に合わせて、信玄公の禅の師でありました快川国師（快川紹喜：大通智勝国師）の毎歳忌と併せての合齋會『快川国師・信玄公毎歳忌』が厳修されます。

この日は、恵林寺境内地において地域のお祭り『信玄公祭り（信玄さん）』が開催され、終日賑わいます。

恵林寺では例年、このお祭りに合わせて、お祭りの実行委員を担当する恵林寺総代が境内地の旗立てを行っています。

今年の旗立ては、４月６日。

午前８時からの作業は、２０名近くの総代さんたちの協力で、１０時過ぎには完了。

武田菱をあしらった五色の吹き流しと武田二十四将の勇壮な武者絵が立ち並び、満開の桜の中、恵林寺全体はお祭りのムードに包まれました。