2018年12月04日

大分の臨済宗正願寺先住職文雄和尚17回忌に、住職古川周賢老大師が出頭されました...

平成30年11月27日(火)、大分の臨済宗妙心寺派正願寺先住職文雄和尚17回忌に、住職古川周賢老大師が出頭されました...

 

導師は伊深の正眼僧堂霧隠軒山川宗玄老大師。
萬寿僧堂閒閑窟佐々木道一老大師を始め、縁故の尊宿が多数ご出頭されました。

 

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帰山後、古川周賢老大師は、


臨済宗妙心寺派 正願寺 住職、金剛慈保和尚さんとの御縁は長く、以前にも正願寺の鐘楼落慶にもお呼びいただきました。今回も、その御縁で先住職 文雄和尚様の慈明忌にお声かけいただきました。

今回は、長年の懸案であった、臼杵の月桂寺をお訪ねすることができました。
大分、臼杵の月桂寺は、快川国師のお弟子の一人、湖海宗嶽禅師が御開山となっています。

湖海禅師は、織田信長の恵林寺焼き討ちの時に、国師の厳命によって燃え盛る山門から飛び降りて逃げ延び、のちに臼杵城主稲葉家の菩提寺となるこの月桂寺の開山となったお方です。

諡号は三舟圓観禅師。

このお寺にはまた、三門から逃れるときに湖海禅師が国師から託された、国師所用の金襴の袈裟が形見として収められています。
臼杵城を真向かいに望む、素晴らしい名刹です...

本堂で開山湖海禅師に開山回向を捧げさせていただきました。

 

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と話しておられました。

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