2018年07月09日
日本相続学会第6回研究大会記念のパネルディスカッションに、住職古川周賢老大師がパネラーとして登壇されます...
平成30年11月16日(金)、17日(土)、甲府において、
日本相続学会の第6回研究大会が開催されます。
この大会は『こうふ開府500年記念事業』と連携し、『戦国時代から
500年の相続』をテーマとしたパネルディスカッションや、「所有者
不明土地問題」に付いての講演などが開催されます。
パネルディスカッションは、11月16日(金)午後4時から6時まで。
甲府市役所1階の市民活動室において、山梨県立考古博物館館長・萩原
三雄氏をコーディネーターに、上杉謙信公をご先祖にお持ちの上杉孝久氏を
はじめ戦国武将の末裔の方とともに、武田信玄公菩提寺の住職ということ
で、古川周賢老大師もパネリストを務められます。
聴講は、定員100名、入場無料。
戦国武将が築いた社会資本がどのように引き継がれ、受け継がれてきたのか
考えます。
翌17日(土)には、県立図書館において、政策研究大学院の福井秀夫教授
による基調講演が行われます。大会テーマ、全国的な問題となっている
「所有者不明土地問題」を中心に、甲府の街の将来について幅広い議論が
行われる予定です。
17日の研究大会は、日本相続学会会員以外の方は、有料の参加となります。
お問合せは、日本相続学会の研究大会実行委員会まで。
フリーダイアル:(0120)193 874
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