平成３０年３月１２日（月）午後、
山梨県法人連合会青年部会連絡協議会の合同研修会が行われ、

住職古川周賢老大師が講演をされました。会場は、甲府の古名屋ホテル。

講演のタイトルは、『武田信玄と禅』

講演後、老大師は、

経営者の方が中心でしたので、少し難しいお話をいたしました。
信玄公がなぜ、禅に傾倒していったのか．．．

それを掴むには、戦国の時代に生きる武将として、信玄公が『孫子』をどの

ように受容したか、ということがとても大切です。

有名な『風林火山』の旗指物には現れてこない、信玄公の『孫子』理解、

その辺りを浮かび上がらせることができたかと思います。
平和な時代に戦国の感覚を想像するのは難しいのです．．．

とコメントされました。