令和元年１０月１７日・１８日、先住職

恵林寺第２１世特贈歴住妙心正道大亨禅師大和尚大祥忌（３回忌）

が、恵林寺現住職古川周賢老大師の導師のもと、先代老大師ゆかりの、島根県の東福寺派長福寺老大和尚、地元からは真言宗智山派放光寺長老、臨済宗妙心寺派第３部寺院、県内縁故寺院、島根県をはじめとする老大師ゆかりの方々、恵林寺総代各家、甲州市教育長、武田御宗家当主など有縁の皆さま五〇名前後のお越しを得まして、厳粛に、盛会裡に厳修されました。

足元の悪い中、また先日の台風の影響により、交通の不便な中、御来駕御参集いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

住職、古川周賢老大師は、

早いもので、あっという間に三回忌を迎えることになりました。

老師の温容を思い起こしながら、月日の経つことの早さを思い、老師の三十余年にわたる御苦労御尽力を改めて感じ、泉下の老師に改めて感謝の思いでございます．．．

と話しておられました。