2022年05月01日
武田信玄公四五〇回忌が厳修されました...
令和4年 4月12日(火)午前11時から、武田信玄公四五〇回忌法要
恵林寺殿機山信玄大居士四五〇回忌法要
が厳修されました。
導師は、住職古川周賢老大師。
新型コロナウイルス感染症対策のため、御出頭は恵林寺山内・縁故寺院のみ。御参詣は恵林寺総代、招待者のみとなりましたが、前日11日の記念献茶式に引き続き、四五〇回忌の法要も厳粛な式となりました。
当日は、午前5時30分から、献粥。同11時から、信玄公の師である快川国師の毎歳忌・信玄公四五〇回忌を本堂において厳修の後、改修なり武田不動尊のお帰りも果たした不動堂明王殿において読経を執り行いました。
住職古川周賢老大師は、
四五〇回忌記念の献茶式に引き続き、四五〇回忌の法要も無事に厳修することができました。
少人数での式典となりましたが、こうして無事に執り行うことができたのも、皆様のお力添えあってこそと、心から感謝申し上げます。
そして、法要はこうして無事に円成致しましたが、これで終わりではありません。
次の五十年後、五〇〇回忌に向けて、更なる精進が必要です。
油断することなく、精進を重ねていきたいと思います。
と、話しておられました。
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