２０１８年１２月２日（月）付のフランス紙『ル・フィガロ』に、恵林寺が紹介されました。

これは、既にお伝えしましたように、昨年１１月５日に恵林寺にお越しになりました、ラグビー元フランス代表キャプテンのティエリー・デュソトワール(Thierry Dusautoir)さん、イヴェンティーム社長のイゴール・ジュゾン(Igor Juzon)さん一行、総勢６名の様子を記事にしたものです。

２０１９年のラグビー・ワールドカップに向けての視察を目的とした皆様は、山梨の環境に満足し、富士吉田市での合宿が予定されています。

記事ではまた、２０２０年の東京オリンピックに向けて、東京からも近く自然環境も豊かな山梨に、既に８つの団体が練習場所を定めている、と紹介しています。

記事はまた、日本の「おもてなし」の文化を紹介し、スポーツを通じてのみならず、精神的な一層の交流への期待を述べています。

国際化の波の中で、山梨の魅力が広く世界に知られるように、と心から願います。